当施設では、利用者に対し可能な限り居宅における生活への復帰を念頭に置いて、入所者がその有する能力に応じた自立した日常生活を営むことが出来ることを目指し、施設サービス計画に基づいて、施設サービスを提供します。
運営推進会議とは、各地域密着型サービス事業者が、利用者、市町村職員、地域住民の代表者などに対し、提供しているサービス内容を明らかにすることにより、事業所による利用者の「抱え込み」を防止し、地域に開かれたサービスをすることで、サービスの質の確保を図ることを目的として設置するものであり、概ね2か月に1回以上開催しております。
当施設での職員体制は以下の通りとなっております。
なお、職員の配置につきましては指定基準を遵守いたしております。
職 種 | 人 数 | 職 種 | 人 数 |
---|---|---|---|
施設長 | 1名 | 医師(嘱託) | 1名 |
事務職員 | 1名 | 介護職員 | 24名 |
管理栄養士 | 1名 | 看護職員 | 2名 |
介護支援専門員 | 1名 | 生活相談員 | 1名 |
機能訓練指導員 | 1名 | 調理員 | 2名 |
地域の方にも気軽にご利用していただけるようにと設けた広いコミュニティスペース。施設での催しやクラブ活動など多目的に使用できます。また地域との交流の場としてもおおいに活用していただけます。
自然の風を感じながら、地域が一望できる屋上庭園。ウッドデッキで日向ぼっこをしたり、気分転換の散歩にご利用いただけます。
また、庭園内には一部菜園を設けており、季節の野菜を収穫したものを料理し、食べることができます。
馴染みのある他の利用者と交流を持つことができるスペースです。ご入居の方や職員との交流を通じて、リズムのある生活を支援いたします。
調理中の音やにおいで五感を刺激したり、調理に参加することで、生活感のある雰囲気の中で生活支援をさせていただきます。
個人居室であるため、プライベートな空間でご入居の方に添った生活リズムでお過ごしいただけますので、プライバシーに配慮した対応をさせていただきます。
また、居室を広く設けておりますので馴染みのある家具を持ち込むことができ、自分だけの空間として使用していただけます。
一人ひとりの生活リズムに合わせ、入浴の支援を行います。一般の家庭浴槽と座った姿勢で入浴支援ができるリフト付の浴槽も準備しております。
ゆっくりとした入浴の時間を楽しんでいただけます。
横になったまま入れる入浴設備です。安心してきもちよく入浴いただくことができます。
厚生労働省が定める老人福祉法において、要介護3~5の方へ対して入浴、排泄、食事等の介護、その他日常生活上の支援、機能訓練、健康管理及び療養上の支援を行うことを目的としております。
また、個々の暮らしをサポートする一つの方法であるユニットケアを実践しております。
以下は、入所申込の手続きの方法と入所までの流れになります。
介護サービス利用料金+居住費+食費を原則負担していただくことになります。詳細は以下のPDFデータをご覧ください。
※食費・居住費は所得に応じて「負担限度額」が定められており、料金が4段階設定されています。
介護サービス利用料金+居住費+食費を原則負担していただくことになります。詳細は以下のPDFデータをご覧ください。
※食費・居住費は所得に応じて「負担限度額」が定められており、料金が4段階設定されています。