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医療法人社団 黎明会 さくらの丘クリニックはリハビリテーションと透析を専門とするクリニックです。

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リハビリ各部署Reha Section

PTワッペン 理学療法室では、理学療法士6名(非常勤1名)が、リハビリ室やベッドサイドで治療にあたっており、 さまざまな疾患によってできなくなった動作を再獲得してゆく訓練を中心に行っています。対象者は病気やけがはもとより、高齢や手術により運動機能や体力が低下した方々が対象です。
内容は手足の運動機能回復の促進や、起き上がる、座る、立つ、歩くといった基本動作の再獲得、その後は応用動作(物を持って歩く、階段を上がる下りる、床上に座る立てるなど)につながるように練習を行っていきます。
温熱や牽引といった物理的治療や歩行に必要な補装具の検討、福祉用具や住宅改修の相談も行っています。

レッドコード写真 レッドコード訓練場面

レッドコード訓練

スリング(吊り用具)の特徴である「自重免荷」「適度な不安定性」「セラピストに対する第3の手」「漸増的負荷トレーニング」を利用し、姿勢の調整やバランス訓練、筋力増強訓練、ストレッチを行います。



メドマー写真

メドマー療法〈エアマッサージ器〉

足部から大腿部までを覆い空気の圧力で循環系をマッサージします。脚にたまった血液・リンパ液及び余分な水分を効果的に中枢にもどすことで、浮腫みを軽減する効果があります。



極超短波器写真

極超短波療法

効果・効能・・温熱の効果があり、肩関節痛や腰痛など筋肉のこりにより痛みを伴う人に適応します。

腎臓リハビリテーション

H.24年8月より、透析室と連携して透析中の腎臓リハビリを開始しました。
理学療法士は簡易的な体力評価を行い、透析中に柔軟体操、下肢筋力とトレーニング、自転車を漕ぐことを実施しています。
主には運動指導や体調に合わせ負荷量の調整を行っています。
透析腎臓リハビリ

また当院では、ボツリヌス(ボトックス)療法を行っており治療中はリハビリを行う必要性がでてくるため、理学療法士が的確なサポートをさせていただいております。
※詳しくはこちら




OTワッペン 作業療法室には常勤5名の作業療法士が在籍し、子どもから高齢者まで身体や精神に障害を持つ全ての方に対して、「生活のしにくさ」を改善する為の支援を行っています。
入院中から在宅復帰後や関連施設(デイサービス・デイケア・老健・自立支援アパート)など、多彩な分野で患者様のニーズに合わせ、個々の特性を生かした個別の指導を行い、生活の質の改善を目指し援助しています。
また、その人らしい役割を取り戻すために趣味活動や外出・買い物などの社会参加の支援を主に行っています。さらに訪問リハビリテーション、認知症リハビリテーションや高次脳機能障害の方の復職支援などにも積極的に取り組んでいます。
今回は、その取り組みの一例をご紹介いたします。

OTが作った様々な治療道具や使っている治療道具

治療道具01 治療道具02 治療道具03
治療道具04 治療道具05

低周波治療

低周波機器による麻痺した腕や足に微弱の電気を当てることで筋肉の動きを促す治療
低周波治療写真

日課表

高次脳機能障害の方には記憶の代償としてその方にあった日課表を個別で準備し、生活リズムの獲得を目指しています。
日課表写真 日課表記入場面

日常生活動作、掃除、余暇活動、調理の練習風景

日常動作写真01 日常動作写真02 日常動作写真03
日常動作写真04 日常動作写真05 日常動作写真06

グループ訓練

高次脳機能障害の方々の復職や自立した生活を支援するため、清掃活動、軽作業、グループ討論会(JST=Job Skills Training)などを組み合わせて週3回実施しています。
メモ帳作り
グループ訓練01 グループ訓練02 グループ訓練03
作業の計画立て 紙の裁断 糊付けして完成

認知症リハビリテーション

認知症の方を対象に学習療法や手芸・貼り絵などを通した回想法を実施しています。
認知リハビリ写真01 認知リハビリ写真02  

スプリント作成

拘縮予防や掌の衛生保持を目的に患者様に合わせ様々なスプリント(装具)を作成します。医師よりスプリント作成依頼があった際にすぐに対応できるよう作成の練習を行ったりもします。
装具作成写真01 装具作成写真02 装具作成写真03
装具作成写真04 装具作成写真05 装具作成写真06



STワッペン 言語聴覚療法室では、ことばを理解することや表現することが困難になる「失語症」や音声や発音が難しくなる「構音障害」などコミュニケーションに支障をきたしている方、また食べ物が飲み込めない、食べる時にむせる「摂食・嚥下障害」に対して評価・訓練を行います。
また本人様・ご家族に対して必要となる指導や助言を行い、生活を支援していきます。


言語訓練場面

失語症言語訓練

失語症は脳卒中などにより、左半球にある言語中枢が損傷されることによって起こる言語機能の障害です。
「話す」だけでなく「聴く」「読む」「書く」「計算する」など全ての側面において障害されます。言語機能そのものの改善を目指した訓練や、ジェスチャー・描画などの手段を用いてコミュニケーション能力を高める訓練を行います。また、個別だけではなく集団でのコミュニケーション訓練を取り入れています。

構音訓練場面

運動障害性構音訓練

運動障害性構音障害は、発声・発語に必要な器官(唇・舌など)の麻痺により、話すことが不明瞭になる障害です。
訓練は唇や舌などの訓練のほか、ゆっくり・短く話すなど話し方について指導をしていきます。

嚥下訓練場面

摂食・嚥下訓練

摂食・嚥下障害は唇や舌、のどの麻痺などにより食べたり飲んだりすることが難しくなる障害です。訓練には食べ物を用いない間接的嚥下訓練と、食べ物を用いる直接的嚥下訓練があります。

嚥下検査場面
また当院では、より客観的な評価ができる嚥下造影検査(VF検査)や嚥下内視鏡検査(VE検査)を行っています。
(※左写真VF検査時)



CPワッペン 心理療法室では、体とこころの両面から患者様をサポートすることを大切にしています。
当院には常勤2名、非常勤1名の心理士が在籍し、さまざまな相談に応じています。
心理士の主な役割は以下の2つとなります。

検査道具

心理検査

病気や怪我による脳やこころへの影響をさぐり、よりよい治療を目指します。
当院では高次脳機能障害や認知症、疾患に伴ううつ状態などの検査を専門に実施しています。

カウンセリング場面

心理カウンセリング

心理検査の結果をもとに、心身の健康を取り戻しよりよい生活を送るための支援を行ないます。
また、病気や怪我による不安・苦痛を心理的にサポートします。体のこと、仕事のこと、家のこと、これからの生活についての心配ごとなど、誰かに話してみたい、気持ちを整理したいときには、ぜひご相談ください。

ご家族にとっても、大切な家族の病気・怪我は大きなストレスとなります。患者様を支えるご家族のご相談にも積極的に応じています。お気軽にお問い合わせください



MTワッペン 生活の中で音楽を聞いて感動したり、昔のことを思い出したり、リズムに合わせて体を動かしたくなった経験があると思います。
音楽療法室では、この様な音楽がひとに与える働きを用いて、心身の機能の改善に音楽を利用します。

訓練道具
訓練では音楽を聴く、歌う、楽器を演奏する、リズムに合わせて体を動かす、曲に関する思い出を話す活動などを行っています。
リハビリチームと意見交換しながら治療目標を立て患者様の好みや希望を考慮して活動を選択しております。

空間無視訓練

左半側空間無視の訓練

脳血管障害により左側の音に気付かない、左側にある食事を食べ残す症状がみられることがあります。
楽器を右から左へ順に鳴らし、音を手掛かりに左側への注意を喚起させます。伴奏をつけることによって、左側の楽器を鳴らし忘れた際に続きがあることを意識付けます。

注意訓練

注意訓練

紙面に演奏指示が書かれています。必要な楽器を選択し、音楽のタイミングに合わせて鳴らします。
聞くこと、見ること、前もって要領よく楽器を用意することなど、同時にたくさんのことを行う必要があります。

楽器演奏訓練

運動と楽器演奏

楽器の音を出すには、様々な運動が伴います。マラカスを振る、手のひらで叩く、撥を握る、カバサを擦るなどの操作法があります。
患者様の運動に必要な動作を兼ね合わせ、好みの曲に合わせて楽しみながら運動を行います。
音楽療法士は運動に適したリズムや速度で伴奏をつけます。



リハビリ検査器具

重心動揺計

重心動揺計とは、体のふらつきの原因を調べる検査器具の1つで、検査をより精密化しコンピュータで解析させるようにしたものになります。
重心動揺計による重心動揺の測定は、もともとメニエル病や脳卒中全般、パーキンソン病や脊髄小脳変性症といった変性疾患、血圧異常による「めまい」や「平行機能障害」診断を目的としています。
重心検査器具01

直立姿勢に現れる体の揺れを重心の揺れとして捉え、それらを記録・分析することで、平衡機能の維持に働く体の各器官(視覚系、半規管(はんきかん)系、脊髄固有反射系)およびそれらを制御する中枢神経系の機能の異常の有無を知ることができます。
重心検査場面

徒手筋力センサー

人が歩いたり動作するには、筋力が必要になります。
その体の筋力を数値化して筋力低下の程度を把握し、治療効果の観察に使用することができます。
重心検査器具02




バナースペース

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FAX 084-972-7425